SX-70 FOREVER BLOG

〓〓〓【使い方説明ページ】〓〓〓

〜入荷情報〜  オリンパス ペンFとかFTとか

こんばんは、タドコロです。
いやー入ってくる時はまとめて入ってくるものですね。
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OLYMPUS PEN-F と PEN-FT

(左手前)PEN-F 42000円
Fの花文字が赤くペイントされていたので、赤いレザーを貼ってみました。


(中)PEN-F 45000円
これはOH上がりたてホヤホヤです。


(右奥)PEN-FT 52500円
F1.4のレンズが付いています。最近貴重になってきました。


(全部)
ファインダー・ボディきれいです。






あるスタッフの家族に、こんな人がいます。

写真を撮る時は全て縦位置。
横位置で撮ると「なんで横で撮ってるんだ」と怒るのだとか。
「写真は縦だろう!」と。

まぁちょっと極端ですが、僕の知り合いにも縦位置ばかり撮る人は居ます。
写真は心が動いた何かを伝えるため。そんな風に言います。
縦位置の写真は、主題が明確になるので効果的に伝えたいことが伝わります。


たしかに自分にとってどうでも良いことは、わざわざ写真には撮りませんわな。
写真を撮るのって、何かしらありますもんね。

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でも縦位置で構えるのって、ちょっと大変な時ありません?
右手上にする?それとも下にする?みたいな。

右手上にすると押しやすいけど、脇が甘くなってブレそうな気が・・・
右手下だと安定するけど、シャッター押しづらいわぁ〜・・・みたいな。




はい。そこでおすすめしたいのが、PENシリーズです。
PENシリーズは全てファインダーが縦位置です。
なので普通に構えて撮ったら、全て写真は縦位置です。
こだわるのなら、一眼のFシリーズをどうぞ。




全ての縦位置好きな人へ。もしくは縦位置写真の感覚を鍛えたい人へ。
[OLYMPUS PEN F]

シグネット30及びシグネット50

こんばんは、タドコロです。
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「We are シグネッツ」
今日は、双子ちゃんのご紹介です。



シグネット30 と シグネット50 です。
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同時に発売されたこの2つのカメラは、露出計を搭載しているかいないか、
その違いのみであとの構造は全く一緒です。
2種同時に発売され、30は廉価モデル・50は上級モデルという位置づけです。




正面から見ると、そっくりですね。さすがは双子。
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ファインダー横に表記がある方が30。
表記が無い方は50です。ここに露出計の感光体が内蔵されています。




上から見ると30にはシューアタッチメント以外、何もありません。
50にはEV式の露出計が搭載されています。
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レンズ下の数値を露出計の数値に合わせるのですが、
露出計の付いてない30のレンズにも同じようにこの数値が刻印されています。
やっぱり双子ですね。




後ろ姿にいたってはもはや見分ける事は不可能です。
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とどのつまりは、双子なんです。




このように、違うモデルなのにも関わらず、
デザインから部品まで、規格統一化されてしまっているあたりが
現代にも通ずるようなビジネスライクな雰囲気が漂います。




構造もデザインも、シャッターの位置にわずかな面影が残るくらいで、
古き良きシグネット35とは別物となってしまいました。
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レンズはEktanar46mmF2.8というものになりました。
シグネット35と比べると、周辺の線のにじみと、立体感の表現力に差は出てしまいますが、
このレンズも、廉価版とはいえEktar系のレンズなので、絞り込めばシャープさが出ます。
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こうやって見てみると、不憫ながらも二人で懸命に頑張ってる感が
なんだか可愛らしく見えてきたりするから不思議なものです。









シグネット30及びシグネット50の操作方法です。
~ 使い方 ~


カメラ右側面のポッチを押し上げて裏蓋を開けます。
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巻き取りレバーを持ち上げてフィルムをセットします。
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カメラ正面左下にあるカウンターが「1」を表示するまで、巻き上げます。
この時、シャッターは押す必要がありません。
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シグネット30の場合、レンズ中央のダイヤルを回してシャッタースピードを合わせます。
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レンズ付け根側のダイヤルを押し下げながら回して、絞りをセットします。
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(EV対応なので、露出の組み合わせを一度セットしてしまえば、ボケ味・シャッタースピードを見ながら任意の設定が簡単にできます。)


シグネット50の場合、カメラ上部右のダイヤルを回して感度設定をしたら、赤い針が示した数字を覚えます。
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レンズ付け根側のダイヤルを押し下げながら、さっきの露出計の数字と同じ数値にセットします。
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その時の組み合わせの中で、好きな設定を選びます。
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レンズ先端でピント合わせをします。目測式です。
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ファインダー内に、5→ と ←3とありますが、これはパララックス補正です。
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5feetの時は「5→」より下が、3feetの時は「←3」より下が写ります。


シャッターを切ります。
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シャッターを切った後、WINDという文字がファインダー内に表示されますが、
これは「巻き上げて下さい」の意味です。巻き上げると、この表示は消えます。
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撮影終了後、カメラ正面左下のREWINDレバーを倒しながらフィルムを巻き取ります。
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メリケンカメラ、ベイベ。

こんばんは、タドコロです。

うちの店舗には、まだまだサイトでは紹介できていない多くのカメラがあります。
そのうちの一つに、アメリカ産のカメラ達があります。
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ポラロイド社もアメリカのカメラメーカーの一つですが歴史は浅く、
古くにはコダック社・ボルシー社・アーガス社などのカメラメーカーがありました。




うちではこれらアメリカ製のカメラ達を総称して『メリケンカメラ』と呼んでいるのですが、
この『メリケンカメラ』には独特の世界観があってなんとも面白いのです。





一般的に、質の高い工業製品を作る国と言えば、ドイツがあげられるでしょう。
カメラの世界でも、ライカやコンタックスを筆頭に、やはり精密で頑丈な高級機を生み出すお国柄です。

1930年代頃から多くのドイツカメラメーカーは、コダック社の開発した
パトロネ入りの35mmフィルム(現在の35mmフィルム)を、主軸とするカメラ作りを始めていました。
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一方、35mmフィルムを大流行させた当のコダック社では、
戦争の需要によって「Kodak35」が1938年に生産されるまでは、
35mmフィルムを使うカメラは作られていませんでした。
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このコダック社初となる35mmカメラ「Kodak35」は、当時ドイツで主流だった複雑でコストのかかる
沈胴式レンズ(または折りたたみ式レンズ)、頑丈な金属製ボディという方式とは真逆の、
簡単な固定鏡胴式レンズ、安価で成形が容易なベークライト製ボディを多様して作られた、量産大衆機でした。





ここには「カメラは写ればいいんだ」という、アメリカ人の割り切った合理主義が見え隠れします。






このように、『メリケンカメラ』は往々にして、おおざっぱです。
ですが、シンプルさ故の頑丈さがあり、それは魅力の一つと言ってもいいでしょう。

また、デザインも独特で、時には後から付け加えたような仕組みのダイヤルやレバーがあったり、
アイデア満載というか、遊び心あり過ぎというか、そんなワクワクカメラ達の宝庫です。
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その付け加えの典型的な例が、ポラロイドにもあります。
SX-70からSLR680までの流れが正にそれです。
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マニュアルフォーカス → オートフォーカス機能上乗せ → ストロボ機能上乗せ
と、結果SKR680は3階建てになってしまいました。
なんだかこんなことも、こういった目で見るとまた面白く見えてきまし、どこか愛らしくもあります。






ドイツや日本とは、向かうベクトルが全く異なる、Going my way な『メリケンカメラ』」達。
そんなカメラ達が面白くない訳ありません。


ところが、こいうった鷹揚さからか、あまり熱心に取り上げられことがないのも事実です。
来週はこいつらを実写サンプル写真も交え、『どこよりもホットな情報をお届けするぜぃ!』
的な勢いで、紹介していっちゃおうと思っていますベイベ。

RICOH AUTO HALF/リコー オートハーフ 操作方法

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皆さん、こんにちは。

今回は掲示板の方でもお問い合わせのあった「リコー オートハーフ」の操作方法の
お話をしたいと思います。

「リコー オートハーフ」の特徴はゼンマイ式のオート巻き上げ機能ですので
電池いらずでフィルムの入れ方、出し方を覚えれば誰でも簡単に使える気軽なお散歩カメラです。


●フィルムの入れ方


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まずカメラのサイドにあるフィルムドアを開けるスイッチがあります。
そのスイッチを矢印の方向にスライドして頂きフィルムドアを開けます。


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フィルムドアが開いたらカメラ底面にあるフィルム巻き戻しレバーを矢印の方向に引っぱり
出しフィルムをセットします。
今回は感度400の24枚取りのフィルムを使用したいと思いますのでハーフ写真だと倍の48枚撮影が
可能です。

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フィルムをセットしたらさっきの巻き戻しレバーを元に戻しフィルムケースから出ている
フィルムの先を反対側にある円柱に差し込みます。(この時円柱の周りに付いた金属部分の隙間に差し込みますが隙間が見えていなければ巻き戻しレバーと逆に付いている「WIND」と書いてあるダイヤルを回してフィルムが差し込める様にして下さい。)

フィルムが差し込めたらそのまま赤丸の部分にある爪が引っかかっている事を確認しつつ
巻き戻しレバーとは逆にある「WIND」と書いてあるダイヤルを1〜2回転してフィルムがちゃんと巻き付くのを確認して下さい。

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巻き上げが確認出来たらフィルムドアをしっかり閉めてフィルムセット完了です。


●ゼンマイを巻く

冒頭で少しお話しさせて頂きました様にこのカメラは撮影時のフィルム巻き上げを
ゼンマイの力を使って自動で巻き上げてくれます。
その為ゼンマイをちゃんと巻いてあげないとシャッターボタンが切れない構造となっています。

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赤丸の印があるダイヤルがゼンマイの巻き上げダイヤルとなります。

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ダイヤルに「WIND→」のマークが見れると思います。
これを矢印通りにダイヤルを回してゼンマイが固く巻けなくなる所まで巻きます。

これでゼンマイは巻き上がった状態になります。

●感度/絞りを合わせよう

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カメラ上部の赤丸部分に絞り/ASAダイヤルがあります。

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まずASA(フィルム感度)のセットをします。
写真では感度が100に設定されていますので今回使用するのフィルムは
感度400なので400の数字を真ん中の黒いダイヤルだけ動かして黒線に合わせます。
(オートハーフの種類によって200までの表記の物もありますが一番近いフィルム感度に合わせましょう)

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次は絞りを合わせます。
今回はオートで撮りたいので外側のシルバーの部分だけ回して「A」を赤線に合わせます。
(マニュアル撮影時の場合は絞りの数字を設定します。)

これで撮影準備完了です。


●いざ!撮影!

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矢印がある所にセレンといって光を取り込みカメラ自体が光の量が足りているのか足りていないのか判断する大事な部分があります。
撮影時この部分に指がかからない様に注意しましょう。

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ファインダーを覗くと撮影OKサインが(写真左)黄色、NGサインが(写真右)赤色の
サインで撮影適正状況かをカメラが教えてくれます。
※マニュアルの場合でも赤、黄色サインは出ますが関係ありません。

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「リコー オートハーフ」は屋外で天気のいい時には1m〜無限遠の距離で撮影が可能です。
左の写真では近すぎてピンが合いません。
シャッターが切れると自動的にフィルムがゼンマイで送られる音がします。
このカメラはフィルムの送りを自動的にしてくれるため連写が可能です。

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セルフタイマーの場合、赤丸の部分のつまみを矢印の方向に回し
シャッターボタンを押すとタイマーでシャッターが切れます。

※このカメラの発売当時のフィルムは24枚が主流なのでハーフのこのカメラでも
48枚撮影が可能でしたが現在は36枚取りがありますのでその場合、72枚撮影が出来る事になります。
最初の巻き上げたゼンマイ分では72回のフィルム送りは不可能ですのでフィルムが送るスピードが
遅くなったら途中でゼンマイを再度巻きましょう。

●フィルムを取り出す


撮影が終わりフィルムを取り出します。
ですがこのカメラはゼンマイ式カメラです。最初にゼンマイを巻きましたが
その残ったゼンマイをほどかなくてはいけません。

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ゼンマイのダイヤルの外側だけ回し赤い印と赤い矢印を合わせます。

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赤い印が合ったら真ん中のボタンを押すとゼンマイがほどける音がしますので
音が鳴り止むまで待ちましょう。

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音が鳴り止むと巻き戻しレバーを矢印の方向に回しフィルムを巻き戻します。
巻き上げる際に若干の抵抗を感じますのでその抵抗が無くなるとカメラの中で
フィルムの巻き上がったのを感覚で確認する事ができます。

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フィルムが巻き上がったらフィルムドアを開け巻き上げのつまみを引っ張ります。

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フィルムをカメラから取り出したら巻き戻しのつまみを戻しフタを閉めて終了です。




オリンパス/OLYMPUS ペンF

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オリンパスペンシリーズの最高傑作「ペンF」は世界初のハーフサイズ一眼レフカメラです。
ボディーに彫ってあるロゴや形は今見ても新鮮なデザインのクラシックカメラです。
小型化・軽量化に成功した出っ張りのないスマートなフォルムは、その美しさからハーフの女王と呼ばれたりもします。
F.Zuiko 38mm F1.8の標準レンズは35cmまでの接写が可能です。被写体までかなり寄れますが、ピンぼけを気にせずに接写できるのも一眼レフならではの特徴です。

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今回は問い合わせもあったので、使い方を説明したいと思います。

*フィルムの装填

左手の巻き取りレバーを引っぱり上げ、裏ぶたを開けます。
フィルムをセットして、スプール(フィルムを巻き付ける棒)に巻き付けます。
右手の巻上げレバーを2回まわしてシャッターを切ります。
その動作を2〜3回繰り返します。
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フィルムがスプールに巻き付いた事を確認しつつ、
同時にフィルムの上下にある穴がガイドに収まっているかも確認します。
大丈夫そうなら裏ブタを閉じて下さい。
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次に撮影枚数ガイドが「S」になっていますから、「1」になるまで3〜4回巻き上げて下さい。
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ここまでできれば後は撮影をするだけです。


*撮影をしよう

撮影状況に合わせて、露出を決めます。
レンズの先端の回転リングで絞りを設定します。
レンズの横に付いているダイヤルでシャッタースピードを設定します。
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ファインダーを覗きながら、ピントリングを回してピントを合わせます。
ピントが合ったらシャッターを押します。

次の撮影に備えて巻き上げレバーを2回まわします。
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*フィルムを取り出そう

フィルムを撮り終えたら、最後にフィルムを巻き取る必要があります。
底面のポッチを押しながら、フィルム巻き取りレバーを矢印の方向に巻きます。
感触が軽くなったら、巻き取り終了です。
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巻き取りレバーを持ち上げて、裏ブタを開けて、フィルムを取り出します。



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使用フィルム:35mmフィルム
レンズ:F.Zuiko S  38mm  F1.8
シャッタースピード:1〜1/500秒、B
撮影可能距離:35cm〜無限遠
外寸:W127×H69.5×D62.5mm(レンズ装着時)
重量:約560g(レンズ装着時)


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