「中判体験レポート〜実践編〜」

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さあ、いよいよ最終回!
トリを飾るのは、中判最大のフォーマットである、6×9フォーマットのカメラです!



6×9。
きっと、多くの方は馴染みがないフォーマットではないかと思います。
中判で最大って・・・120フィルムで8枚しか撮れないし・・・そこまで大きく撮らなくてもいいよ〜・・・
って、思ってしまうかもしれません。
けれど、中判に惹かれ、ハマってしまった方ならば、その「大きい」ってことにあらがえない魅力を感じてしまっていることは否定できないはずです(笑)。

こんな大きなフォーマットで撮ったら、どうなっちゃうの??え?どうなの〜?






◆◆◆フジGW690◆◆◆
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6×9で割と現代まで作られていたものといえばこのカメラぐらいでしょう。
富士フィルムは本当に希有なメーカーで、全てのフォーマットの中判カメラを作っています。
レンジファインダーなのでピントの確認もできますし、プラスチックボディなので大きさの割には重さも無く、シャッター音も静か。
しっかりとした描写でよく写ります。





◆◆◆プレス系タイプ◆◆◆
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6×7フォーマットの時も登場した、プレス系カメラ。
フィルムバックの交換で、6×9フォーマットもカバーします。
金属製のがっちりしたものが多く、やっぱりいかついです。
ほぼ大判(笑)。
代表的なカメラ:マミヤプレス、スピードグラフィック





◆◆◆フォールディングタイプ◆◆◆
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やっぱりフォールディングは小さいですね。
6×9フォーマットに興味はあるけれど、おおげさなカメラはちょっと・・・って方向け。
驚くほど昔のものもあれば、レンジファインダーのものもあったりと、種類も多いので選ぶ楽しさがあります。
このタイプのものは年代が古いものが多いので、単に撮影するだけでなく、持っていることも楽しいカメラですね。
代表的なカメラ:コダック、モスクワ、スーパーイコンタ





◆◆◆ボックスタイプ◆◆◆
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元祖トイカメ、って感じですかね。
非常に簡素な構造です。
こういうカメラで白黒を使うと、雰囲気の良い写真が撮れるんですよね〜。






6×9はポジフィルムで撮ると非常に面白いです。
現像するだけで6cm×9cmのスライドが出来上がるので、かなりの迫力です。

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フジ69サンプル






6×9フォーマットのカメラが気になった方はこちら





さて、13日間にわたって中判カメラの魅力をお伝えしてきました、「中判体験レポート」。

入門編に始まって、実践編まで、いかがだったでしょうか。
初めは「何もわからなかった!」って方も、今ならすっかり中判カメラに詳しくなっているのでは?
中判カメラを使ったことが無い人生なんて、あんこの無いたい焼きと同じです!

写真が好きなら、一度は中判カメラを使ってみてください。

きっと、ハマりますよ。






他にはどんなカメラがあるのかな?
気になった方はこちらからカメラをご覧になれます!



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