SX-70 FOREVER BLOG

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〜毎日カメラ〜   ローライ35大会

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どーもー。
タドコロです。
平林です。
2人合わせて、毎日カメラーズです。
漫才はやりません。




本日、毎日カメラーズからお届けするのはこちらです。

・ローライ35 ドイツ
・ローライ35 ゾナー
・ローライ35 クセナー
・ローライ35 LED

ご覧の通り、本日はローライ35祭りです。わっしょい。







早速ですが、タドコロの推しカメラ一発目は、こちら。

Rollei35 MADE IN GERMANY
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んまぁーっ!しかしっ!!
これはコンディションが良いこと、良いこと。

最近入荷するドイツ製は良いもの続きでしたが、こいつは中でも抜きん出てキレイです。
これからローライ35を買おうと思ってる人にはもちろんですが、
ローライ35ドイツをすでに持ってる人にも、買い替えを勧めたくなるくらいの美品です。

製造開始からわずか数年間しか作られなかった、本国ドイツ製のローライ35。
本家ツァイスのテッサー、大きいファインダー、素材へのこだわり。
本場ゲルマン魂の結晶です。

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ケース、ストラップ、レンズキャップも付いてます。
真面目に、買い替えいかがですか?

【Rollei35 MADE IN GERMANYをもっと詳しく見る】







続いてタドコロの2発目。

Rollei35S BK
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こちらも人気機種の"ゾナー"です。最近じわじわと高くなってきました。

レンズにHFTコーティングがされていて、シャープさとコントラストが高まりました。
テッサーと比べて赤や黄色などの原色が強くでることが特徴です。
メリハリの効いた写真が撮りたい人には、ゾナーがおすすめです。

テッサーと比べると半絞り明るいというメリット!すごく魅力的ですよね。
実際は目測での開放接写は難しいので、ワタクシはしませんが(笑)

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ただ、そこにロマンを感じてしまう気持ちは、良〜く分かります。

【Rollei35S BKをもっと詳しく見る】








続いて、平林の推しローライ。

ローライ35というド王道のカメラの中で、私、平林が一番好きなのは
圧倒的希少種の「クセナー」レンズです。

Rollei35 Xenar BK
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このレンズ、味のある描写をするんだなぁ〜。
確かに、テッサーやゾナーのキレのある描写が好きな方には受け入れられないでしょう。
ともすればB級と表現したくなるような感もあります。
でもねぇ、そこがいいんですよ。輪郭が少しにじんだような、ピンのあまーい感じ。
低彩度で柔らかい描写は”クセナーレンズ+フィルム”の成せる技です。
テッサーとゾナーが在庫切れだったから採用されたってだけのレンズ。
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だけど、抜群の存在感だと思います。

【Rollei35 Xenarをもっと詳しく見る】







最後にもう一発、タドコロのおススメ!

Rollei35 LED
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出た!箱付き!
外箱は少しダメージありますが、中身は超〜〜キレイ。
未使用かい?って位のコンディションです。

こういうものは多少高くても、いっとくべきですね。
ポイントは「また見れると思います?」ってところです。
色々見てきた人のほうが、また見れるとは思わないはず。

トリオターの、あの甘さとシャープさが入り混じった描写も、心惹かれる大きな要因の一つです。
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イチゴ市へ
もとい、一期一絵。

クラシックカメラの世界はそういうものです。

【Rollei35 LEDをもっと詳しく見る】







〜毎日カメラ〜 川崎冬場所

テンテンツクテン テンテンツクテン・・・・・

ひがぁ〜しぃ〜「600カスタァ〜ム」
にぃ〜しぃ〜「きぃ〜りかぁ〜え〜」
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本日はタドコロ店長VS平林

「こっちのポラロイドの方が使えるって!!」対決です。



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東より参りました、平林率いる「600カスタマーズ」

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まずは「600カスタム」とは何ぞや?という所から。。

通常、SX70と名のつくモデルは、対応感度がISO150設定になっています。
そのため、感度が高いPX680やPX600等のフィルムを使う際にはレンズの前にNDフィルターを貼ってもらっています。
そうすることで光の量を制限しているのです。
でも「600カスタム」にすれば・・・NDフィルターを貼る必要がない〜!
なぜならカメラの対応感度をISO600にしてしまっているからです!
その上!対応感度が高くなったぶん、暗い所でも通常のSX70に比べてシャッタースピードが早くなります!

ということは?

”手ぶれをしにくくなる!”のです。

通常のSX70だと室内なんかはけっこう手ぶれしちゃったりするんですよね〜。
でもコイツならいけちゃうんだよね〜。便利だね〜。
しかも1stモデル・モデル2・ソナーオートフォーカスから、好きなモデルを選べちゃうんだよね〜。

タドコロ店長推しの「切り替えモデル」に比べて改造できる個体が多いので、値段が抑えめなのも魅力的。
PX70フィルムを使う時は露出ダイアルを白くすればオッケーだしね。

改めて。

便利だね〜!ほんと!



【600カスタム 1stモデルをもっと詳しく見る】

【600カスタム モデル2をもっと詳しく見る】

【600カスタム ソナーオートフォーカスをもっと詳しく見る】




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いよいよ、千秋楽。

タドコロ部屋からやって参りました。
西の横綱「切り替え山」
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土俵際でのうっちゃりが得意技です。
(うっちゃりが得意な横綱って・・・)




その前に「そもそも切替式ってなに?」と言われると思いますので、カンタンに。

カメラの感度設定を、スイッチ一つで"150"か"600"か好きな方に、いつでも切り替えられるのです。
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低感度フィルムを使う時はスイッチを[100]に、
高感度フィルムを使う時はスイッチを[600]に設定すると、

シャッタースピードがそれぞれに適した早さに変化するので、
NDフィルターを付けずに全てのフィルムを使うことができます。

つまり、
か・ん・た・ん!!

低感度設定にすると「フワッ」とも撮れるし、高感度設定にすれば「シャープ」にも撮れる。
一粒で二度美味しいとは、まさにこのカメラのことです。

KING of POLA。
ごっつぁんです!!



【切り替えカスタム 1stモデルをもっと詳しく見る】









〜毎日カメラ〜    あなたの知らないカメラ

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フィルムカメラがあればこそデジタルカメラへと続く。
リアルとバーチャルの世界をカメラのレンズは繋いでいる。
カメラがなくなっても写真やネガ、思い出は決して消えることはない。
それを体感したとき、あなたは本当のカメラの世を知ることができる。

それが

あ・な・た・の・知・ら・な・い・カ・メ・ラ・・・・・・・!!


キャーーーーーーーッッッッ!!!!!!!





こんばんは、タドコロです。

知ってる方にとっては懐かしいでしょうか。
その昔お盆の頃になるとお昼に放送されていた
「あなたの知らない世界」風にナレーションしてみました。



「知らないカメラ」は、大げさですが
今日はちょっとヘンテコなカメラたちを紹介します。







まずはこちらから。

KODAK Retina IIa
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クラシックカメラファンにはお馴染みの「折りたたみカメラ」
普段はふたがしまってとてもコンパクトですが、
撮影時にはふたが開き、ガバッとレンズが飛び出してまいります。

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飛び出したるレンズはクセノン50mm/F2という実力派。
さらにピント合わせが可能な距離計を搭載の、レンジファインダー式。

という本格カメラながら、
そのコンパクトさからポケットに収納できる、という機動性高さがウリです。

さっきまで持っていたはずのカメラがいつの間にか無くなっている。
探しても探しても見つからなかったのに、ふと気付くとポケットに・・・・・・!!

キャーーーーーッッッッ!!

【レチナ2aをもっと詳しく見る】







続きましては、こちらです。
EXA Ia
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ドイツ生まれのウエストレベルファインダー式一眼レフです。
けっこう明るいファインダーが自慢です。

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35mmでは上からのぞいて撮るタイプは少ないですし、
シャッターを左手で押すというのも珍しいです。

なんだか天の邪鬼な感じのするカメラですが、
見た目は愛嬌があって憎めない感じです。
ドミプランのレンズのゼブラ模様、かっこいいです。

ウエストレベルファインダーは左右が逆に見えるので、最初はちょっとびっくりするかも知れません。
右を見たつもりが左に動いて、左を向けば右に動く。身体は右なのに画像は左。画像で右を向くためには右?左?左?右?ここはどこ?わたしはだれ?あなたは、だぁれ・・・・・・?

キャーーーーーーーーッッッッッッッ!!!!

【エクサをもっと詳しく見る】







3つめはこちらです。

MERCURY II
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アメリカ製のハーフカメラ、マーキュリー2です。

昨今の"ハーフカメラ"というと小さくて可愛いイメージですが、なんとも珍妙な出で立ちのカメラです。それに全然小さくない。

ハーフカメラの意味あるんですか?と言いたくなってしまいますが、
当時はそれだけフィルムが貴重だったのかもしれません。

ところがこのマーキュリー、こう見えて最高シャッター速度が1/1000秒という強者。
当時世界最速シャッターを持つカメラです。

しかし、そのインパクト以上に見た目のインパクトに目がいってしまう・・・

頭の上に飛び出した扇。
目玉が飛び出したようなダイアル。
鼻モグラのようなレンズ。

その鼻モグラのようなレンズをねじると、鼻がポロっと取れて・・・・・・

キャーーーーーーッッッッッッ!!!!

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あ、こう見えてレンズ交換式のカメラです。
めったにレンズ見つからないけど。

キーーーーーッッッッ!!!

【マーキュリー2をもっと詳しく見る】






最後です。

MINOX B
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いわゆるスパイカメラと言われる手の平すっぽり、胸ポケットすっぽりサイズの超小型カメラです。
それこそジェームスボンドやルパンが使ってそうな、アレです。

こう見えて機械式シャッターの本格派で、
なんと最高シャッタースピードが1/1000という超絶技術のカメラです。

ピントダイヤルに合わせて、ファインダー内のパララックス補正枠が動くし、
イエローフィルターやNDフィルターまで内蔵しています。

さらに連動式露出計まで内蔵して"電池要らず"って、どゆことーーー!!??

収納式カメラで、本体を横にスライドして引っ張ると、ファインダーとレンズが表れます。
同時にチャージ完了。

面白いなーと思って本体を収納すると、カウンターが勝手に・・・・・・

キャーーーーーッッッッ!!!!

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実はこのカメラ、シャッター押さなくても、一度開け閉めするとフィルムが一コマ分送られてしまうのです。
三島由紀夫の行動学入門にある日本刀のくだりさながら、
一度チャージされたミノックスは目的を果たすまでは収納されることはないのである。

喝〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!!

【ミノックスBをもっと詳しく見る】




いかがでしたか?「あなたの知らないカメラ」
まだまだこの世には私たちが知らないことがたくさんありますね。

また機会があれば、いつかどこかでお会いしましょう。






〜毎日カメラ〜  元祖風トイカメラ風

毎度おなじみ流浪の企画「毎日カメラ」
今日はどんなカメラとの出会いが待っているのでしょう。
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それではさっそく・・・


本日のラインナップ
 
 *オリンパスXA
 *アグファオプティマ200センサー
 *イコネッテ


こいつら何がスゴイって、まるでトイカメラのような見た目なのに、本気の写りをするってところ。
そこ、覚悟しておいて。




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まずはオリンパスXA

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オリンパスがコンパクトカメラの金属ボディでの製産を止め、初めてプラスチックボディを採用したカメラが、このオリンパスXA。
手の平サイズです。
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レンジファインダーなので細かいピント合わせができます。
絞り優先オート露出。しかもファインダー内にシャッタースピードが表示されるので、それを見ながらシャッタースピード優先オートとしても使えます。
その後に発表されたXA2〜4までとは明らかに一線を画す作りです。

写りは青味がきれいなこってり系。
XAサンプルXA子供











個人的な話ですが、この写り大好きです。



【オリンパスXAをもっと詳しく見る】





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言わずと知れた、ドイツのフィルムメーカー「アグファ」。
よく、”フィルムメーカーのカメラはよく写る”と言われていますが、このカメラも例外ではありません。

アグファ オプティマ 200センサー
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意外にも、持つとずしっときます。
これぞトイカメ!なルックスにそぐわず、実は”質実剛健の国”ドイツ製。
しかもセレン光式露出計による自動露出なので、電池を必要としないのも良いですね。
機械式シャッターって所もメカ好き心をくすぐる所でしょう。

写りはシャープで色の再現性が良いです。
アグファサンプルアグファ バイク











皆が想像するアグファとはちょっとイメージ違うかしら?すごくきれいです。



【アグファ オプティマ200センサーをもっと詳しく見る】






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最後は、レンズの名門「ツァイス」から。

イコネッテ
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この見た目。
ツァイスから発表されたとはとても思えません。
今から50年も前にこんなデザインのカメラが存在していたなんて。
ボディの色が水色ですよ。現代においてもこんな斬新なカメラなんてあまり無いですよね。

こちらの写りは・・・?
イコネット サンプルイコネット後さん











白がすっと抜ける、清潔感のある写りです。
髪の毛やウールコートの質感など、さすが、の描写力です。



【イコネッテをもっと詳しく見る】






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本日の「毎日カメラ」、三者三様の魅力を存分にふりまいてお送りいたしました。
また、明日お会いしましょう。





〜毎日カメラ〜  中判の魅力

今も昔も、人々を惹き付けてやまないカメラ。
そんなカメラ達を毎日ご紹介する、「毎日カメラ」。
今日は中判カメラをクローズアップします。



中判カメラを持つと、よく、「人を撮りたくなる。」という声を聞きます。
なぜそんな気持ちになるのでしょう。
私的な考えになりますが・・・



ネガサイズが大きくなるのできめ細かく解像度の高い画が得られること。

35mmカメラよりボケ味が深くなり、人物が印象的に写ること。



このようなことが、私たちの「人を撮りたい」気持ちに作用しているのではないでしょうか。なんて。

今日の「毎日カメラ」は、つい最近中判カメラを手に入れてすっかりはまって調子に乗ってる
スイートロードの平林さんに、おすすめのカメラをうかがいました。


大物気取りをする平林さんの小物ぶりにもご注目ください。





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やっぱり重たいね〜(笑)。

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持ち運びのためだけに専用グリップがあるっていうのもうなずけるわ(笑)。
でもね〜、重くても・・・いいんだよね(笑)。
この存在感?唯一無二だよね。
35mmの一眼レフをやってる人にとっては一番馴染みのあるフォルムだし。
ファインダーが正像で見れるって、いいよ。それが一番。
見たまま、直感で撮れる。
中判のボケ味がさ、もう、目の前に広がるわけ。感動するよね。


まみ_0001
ペンタックス67
photo by Mami☆Hirabayashi








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【ペンタックス6×7をもっと詳しく見る】












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重いのが嫌って人はほら、これなんかいいんじゃない?
プラスチックボディで軽いし。
レンズは固定だけど(笑)。
これ?ああ、これは一眼レフじゃないんですよ。
レンジファインダーってやつで、ピントの位置だけが確認できるファインダーなの。
けっこう頼りなく見えちゃったりするんだけど(笑)、意外にやるんですよ、コイツ。
中判では最大フォーマットの6×9で撮影できるって、やっぱ魅力ですよ(笑)。
6×9の上はもう、大判の域だからね。


まみ_0008
フジ69
photo by Mami☆Hirabayashi









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【フジGW690IIをもっと詳しく見る】












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あ〜、マミヤのC330プロフェッショナルですね。
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これはキワモノって感じ(笑)。
え?何でって?
ほら、レンズ交換ができるんですよ。ニ眼なのに。
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しかも近接撮影が凄いの。
えーと・・・これは65mmか・・・。
そしたら27cmまで寄れますね。凄いでしょ。
パララックス?もちろんありますよ(笑)。近寄れば近寄るほどね。
そこはまあ・・・(”パンパン”と腕を叩く平林氏。)ってことで(笑)。

注)パララックス補正用の三脚アクセサリーあります。


マミヤ コバ
マミヤ サンプル
photo by Mami☆Hirabayashi








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【マミヤC330プロフェッショナルをもっと詳しく見る】












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いかがでしたでしょうか?
深いこと、一切言ってませんね。


中判の魅力は、実際にその写真を見てもらえればすぐにわかるはずです。
周りに中判を使っている方がいたらすぐにその写真を見せてもらってください。
周りにいない方は、川崎のスイートロードまでお急ぎください。
そしてその写真に魅了されたら、Let's中判。
今ならカメラがお買い得。なんで。














〜毎日カメラ〜  ジャバラポラ市の開催でい!  

『はい、安いよー、安いよー』

12月もいよいよ折り返し地点。
年末も押し迫って来て、街も一段と活気づいてくる頃ですね。

僕が昔住んでいた生麦という町も、
昔は年末になると魚河岸通り一帯が人で埋め尽くされたものでした。

あの年末独特の雰囲気は、非日常のワクワク感がそこここに漂っていました。




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「はいよっ! 今日はジャバラカメラの良いのが入ってるよ〜!!
すごいのが入荷してるから最後まで見ていって!買っていって!」





というわけで『SX-70 by SWEETROD仮想市場店』開店のお時間です。






『へいらっしゃい!まず最初はこいつだ!てやんでい!』

EE55 !!
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折り畳めないので、じゃばらポラに属するかは微妙なところですが、
同じピールアパートフィルムを使うカメラということで、ご容赦願います。

折り畳めないですが、とにかく安い!
興味のある人、一度使ってみて下さい。

「珍しく、箱付きでい!もってけ泥棒!」

【ポラロイドEE55をもっと詳しく見る】






『お次は・・・
お!こいつぁ珍しいねっ!!
ちょっと通の人向けかな』

104 !!
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第1世代「100シリーズ」の2代目。
200シリーズや300シリーズに比べて数が少なく、
めったに出て来ない珍しいカメラ。

ボディの赤ラインが特徴。

「見た目良し!かわいいよ!お持ち帰りしてやんな!」

【ポラロイドモデル104をもっと詳しく見る】





『活きがいいのがきたよ!!
金属ボディの高級品!
きれいだよ!!』

250!!
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200シリーズ中で最高級のカメラ。唯一の金属ボディ。
180を自動露出のオートシャッターにしたモデルで、高級感と使いやすさが両立。
明るくきれいなツァイスファインダーはやっぱり魅力的です。

「単5x3本で使えるように改造済みだよ!猿でも使えるやつだよ!」

【ポラロイド モデル250をもっと詳しく見る】





「さぁ!最後はとっておき!!
幻の逸品でぃ!!
しかも未使用ときたもんだ!」

185!!
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事情により途中で生産が中止され、結果約600台のみの生産しかなかったといわれる「185」
とにかく貴重です。

限定なので基本的にナンバリングがされるのですが、これはまだナンバリング前の状態。
ある意味、通常の185よりさらに貴重です。

しかも未使用品でレザーケース付き!
それでもって、このお値打ちプライス!

「こんなの、もう出て来ないよ!気になってるのに買わないなんて、すっとこっどこいだぜ!べらんめぇ!」

【ポラロイドモデル185をもっと詳しく見る】



いかがでしたか?仮想市場店。

活きがいい分、少し口が悪いですが、商品の質とおっちゃんの人柄は良いので、
おっちゃんおすすめ商品を粋に買ってみてはいかがでしょうか。






〜毎日カメラ〜  大ハッセルブラッド物産展

『いらっしゃいませ。
本日も当ブログにお越し頂き、誠にありがとうございます。
本日3Fハッセル売り場において、旬のハッセル素材が集まった"大ハッセルブラッド物産展"を開催いたしております。
ご来場のお客様はぜひハッセル売り場までお立ち寄りくださいませ』

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タドコロ「それでは、どうぞ」






HASSELBLAD Distagon C40mm
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35mm換算でいうと22mm相当の広角レンズです。
かなりダイナミックな写真が写せます。

これ以上広角のレンズとなると、フィッシュアイレンズかSWCしか存在しないので
通常の交換用広角レンズとしては、最もワイドなレンズです。
壮大なワイド感はもちろんですが、接写にも強いので接写好きの方にもおすすめです。

レンズはきれいですが、外観に使用感あるためお買い得な値段設定にしてあります。

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タドコロ「ラッパのような型の鏡胴部は革張りになっております。
鏡胴が革張りという仕様は通常のレンズにはないものですが、フォールディングを考えてのものだと推測されます。
発売当時、大変高価なレンズでしたのでこういった処理が施されるのも納得できるというものです」


【HASSELBLAD Distagon C40mmをもっと詳しく見る】







HASSELBLAD Planar C80mm nonT*
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80mmレンズはハッセルの標準レンズです。
70年までの製造と言われる、白銅鏡です。

プラナー80の中でも、もっとも柔らかな描写のレンズです。
淡めの発色が好きな方におすすめです。

今回OHあがりたての、ホヤホヤです。
修理明細と純正のフィルターもついて、このお値段。

白レンズに憧れてる人は、買い替えちゃってもいいかもしれません。
(うちは買い取り・買い替えやってますのでご相談下さい)

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タドコロ「こちらは後年の修理の際に、シャッタースピードリングが黒色の物と交換されております。
その昔、1600や1000といった50年代のハッセルのレンズは、白と黒の混ざったゼブラ模様のレンズが存在しておりました。
大変見た目が麗しいレンズなのですが、それを彷彿とさせる佇まいでこちらも大変素敵なレンズとなっております」


【HASSELBLAD Planar C80mm nonT*をもっと詳しく見る】






HASSELBLAD Planar C100mm
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ハッセルレンズの中でも最高の解像力を持っているといわれる、100mmプラナー。
開放時は柔らかく、絞るととても清楚なシャープさで写ります。
自然な色のりで撮れるので、コテコテしないすっきり描写が特徴です。

いわゆる銘玉です。
35mm換算で55mm相当なので、標準レンズとしての位置づけです。
80mmからステップアップをする時に選ぶべきレンズだと思います。

数の少ない100mmプラナーですが、
レンズの先が白い金属で作られた「銀リム」と呼ばれるこのタイプは初期の頃だけの製造で、より貴重です。

若干の使用感があるので、これまたお手頃なお値段です。

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タドコロ「写真をやっておりますと、失敗というか想像していたものと違う仕上がりになる事があります。
そういった時に何故だろう?カメラやレンズの力不足なのかな?と心の片隅のどこかで、モノのせいにしたくなってしまうことがあります。
しかし本当に良いものを使って駄目だったのであれば、その時は心の底から『仕方ないか』と諦めがつくものです。
このレンズはそういったレンズでございます」


【HASSELBLAD Planar C100mmをもっと詳しく見る】






HASSELBLAD 500C/M
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CFレンズ付きの500C/M。
きれいなコンディションです。

フォーカスグリッドのスクリーンマットと、折りたたみ式のフォーカスハンドルが付いていて
ピント合わせがとても楽な組み合わせになっています。                    

タドコロ「お値段の割にコンディションが良く、コストパフォーマンスの高いお得なセットです。
ピント合わせにこだわりを持たれる方、あるいはまったく逆にピント合わせに自身を持てない方にお薦めしたいと思います。
一見地味なポイントですが、使っていくうちにじわじわとその良さをご理解いただけると思います。
今回の隠れた目玉商品でございます」



【HASSELBLAD 500C/Mをもっと詳しく見る】




HASSELBLAD 500EL/M 20YEARS IN SPACE
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ハッセルが宇宙に行った20周年の記念に作られたモデルです。
ボディ横の記念プレート、銀色の革、大きめのシャッターボタン、普通の500EL/Mとは違います。

製造は1500台のみの限定品。
当時のギャランティと証明書が付いてきます。

以下一部抜粋。

『ハッセルブラッドの宇宙計画参加20周年を記念して、当社は500EL/Mの記念版カメラ「ザ・スペース カメラ」を1500台限定生産いたしました。あなたはその1台のオーナーになられたのです。
おめでとうございます。

あなたをハッセルブラッド・オーナーのインターナショナル ファミリーの一員として心から歓迎いたします。』

タドコロ「この後に続く説明書の出だしも秀逸でして、
"ハッセルブラッドカメラを衝動買いする人はめったにいません" 
こう言い切っておりますように、当時のハッセルブラッドの売価は現代とは比較しようもないくらい高価なものでした。
ハッセルブラッドのオーナーになるということは、それだけで誇らしい気持ちになる、とても特別で魅力的な行為だったのです」




【HASSELBLAD 500EL/M 20YEARS IN SPACE をもっと詳しく見る】




♪・・・ホータールの ひーかーぁり♪


『本日はご来場いただき、誠にありがとうございました。
皆様のまたのご来場を心よりお待ち申しております』


〜毎日カメラ〜  だから、ニコン

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♪キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン

「起立!礼!着席!」

「はい、教科書236ページ。今日は日本のカメラ業界の歴史だ。
 おい平林!居眠りすんな!お前、今思いつく限りでカメラメーカーの名前を言ってみろ。」

「え、あ、はい!え〜ニコン、キャノン、、、、、、、オリンパス、、、、え〜、、、」

「もういい。十分だ。」





こんな質問をされたら大半の人がまず、ニコンの名を初めに出すでしょう。

だけどどうしてニコンって有名なんでしょうねぇ〜?

ニコンはもともと、望遠鏡や距離計など、光学兵器の国産化を目的として、複数の会社が合同で設立した会社でした。
軍事関係の光学機器を作っていたんですね。
軍事目的ですから、もちろん精度や耐久性に間違いがあってはいけません。
ニコンはそういった環境下で、確実な技術力を身につけていったのです。
そして戦争が終わると同時に、民生品の製産を主とする企業へと転換をしました。

こういう言い方は語弊があるかもしれませんが、ニコンは国の「お墨付き」ってことなんですね。

またニコンはその頑丈さが売りで、多くの報道カメラマン、そして冒険家の方々に愛用されてきました。
硬派なヤツなんです。ホント。


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本日ご紹介のカメラはこちら

 ・ニコンnewFM2 シルバー/ブラック
 
 ・ニコンFE

 ・ニッコール85mmレンズ


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ニコンnewFM2
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フルマニュアル、機械式シャッター、一眼レフのお手本とも言えるようなこのカメラ。
事実、写真学校生の定番モデルともいわれていて、長きにわたり各校の推薦カメラとなっていました。
newFM2の前身であるFM2は、当時世界最速であった1/4000秒のシャッタースピードを誇り、それはそれは高機能なカメラでした。
この高速シャッターを可能にしたのが、ニコンが開発したという縦走りのシャッター幕。
それまでのシャッター幕は横走りの二枚幕が一般的でした。
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それを9枚羽の縦走りにし、さらにハニカムパターンの肉抜きをすることによりパーツを軽量化。
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この機構、ほんっとうに高度な技術なんだそうです。
繊細なので、フィルム装填の時にさわっちゃダメよ。

この最強シャッターにさらに改良を加えたのが、newFM2。
とはいえ、ストロボ使用時のシンクロスピードが1/200秒から1/250秒へ高速化という、われわれにとってはあまり馴染みのない部分の改良ですが。


newFM2には前期モデルと後期モデルがあり、シャッター幕の構造が違います。
前期はチタン合金製9枚羽のハニカムシャッター。後期はアルミ合金製7枚羽のシャッター。
ということは、、、


シルバーボディのこちらは前期。
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ブラックボディのこちらは後期。
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この変更はコストダウンだとか色々言われていますが、真偽の程はわかりません。。。





【Nikon new FM2 シルバーをもっと詳しく見る】



【Nikon new FM2 ブラックをもっと詳しく見る】










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FMシリーズの姉妹機にあたるのが、FEシリーズ。

FMシリーズがフルマニュアルの機械式シャッターなのに対し、FEシリーズは絞り優先オート露出が可能な電子制御シャッターのカメラです。
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電子制御シャッターなので電池が切れるとシャッターが切れなくなるのですが、1/90秒のみ機械式になっているので非常時には対応できます。

個人的にはものぐさなんで絞り優先オートと聞くと便利やわぁと思ってとびついてしまいますね。
レンズも28mmとちょいワイドなので、スナップ向きかなーと思います。






【Nikon FEをもっと詳しく見る】










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最後は交換レンズです。
中望遠の85mm。
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ボケすぎず、かといってボケなさすぎず、ポートレートに最適なレンズです。
そうそう、ニコンが偉大な理由をもう一つ。
それは、レンズマウントが一貫しているということ。
フィルムの一眼でも、デジタルの一眼でも、同じレンズが使えるんです。

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ちなみにこれは85mmを付けてデジタル一眼で撮った画像。
トップの画像も然り。






【ニッコール 85mm F2をもっと詳しく見る】





















〜毎日カメラ〜  BIG UP!米谷さん

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『・・・と、いうことでNIKONのスゴさが分かったと思う。
では、先ほど平林が答えてくれた他のメーカーを・・・
タドコロ!!お前も寝てるのか!!カメラのメーカーを言ってみろ!!』

「あ、はい!オ・・・オリンパスでぇす!」

「オリンパスは、なにで有名なんだ。答えてみろ。」

「最近よくニュースで見かけ・・・」

「ばかもんっ!!笑いにしていい話題なのかどうか、先生も微妙なところだ!」



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まぁ、デリケートな話題はともかく。



今となってはクラシックと呼ばれる時代。
オリンパスには米谷さんという重要人物がいました。
米谷さんは多くの傑作カメラを世に生み出した人です。




50年以上も経ついまなお受け継がれる「Pen」シリーズ。
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ハーフカメラの代名詞的存在。
シリーズ累計の1700万台を売り上げたモンスターカメラ。
多くの人に愛される低価格の設定を会社から与えられるも、肝心の写りに関しては一切の妥協をしませんでした。



当時の概念を打ち破った「OM」シリーズ。
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「大きい・重い・ミラーショックがでかい」といった当時の一眼レフの概念を"三悪"と称し、
その三悪の概念を覆すべく「小さくて、軽い、ミラーショックが小さい」一眼レフシステムを作りました。
これ以降、一眼レフカメラにも小型軽量化競争の波がやってきます。



米谷さんの思想が詰まった「XA」シリーズ。
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「どんな高級なカメラでもその場になければ写真は撮れない」
常に持ち運びができるような小型のカメラ。かつ使わない時はレンズは保護されてなければならない。
当然、小さいからと言って写りに妥協はしない。撮影者の意図が反映する絞り優先AEを採用。
レンジファインダー式のピント合わせ。
一見おもちゃのようなカメラですが、カメラに精通してる人ほど
その無駄のないスペックと強い設計思想に惹かれたのではないでしょうか。




米谷さんのすごい所は、デザインまでも自分が手がけてしまうというところです。
一貫して貫かれてる思想は「写真を撮ること」
そのためにどのようなカメラが必要とされているか、どのようなカメラが使いやすいのか。
それを追求していくと、結局はレンズやシャッターなどの配置などのデザインのことまでを決めていくことになります。

天才設計士であり、デザイナーとしての感性も優れていた、米谷さん。
彼の功績はオリンパスのみでなく、カメラ業界全体にも多大な影響を与えました。


そんな米谷さんが腕を奮ったカメラの一つ、OMをご紹介します。





OLYMPUS OM 1972年〜
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オリンパスの一眼レフカメラ、OMシリーズです。

当時はニコンがF2、キヤノンがF-1、ペンタがESを発売していた頃の話です。
オリンパスはOM-1(発売当時はM-1の名称)を発表しました。
当時のこれらの一眼レフカメラよりも一回り小さい(シャッター音に至っては二回りくらい小さい)
一眼レフカメラでした。


当時のカメラ業界の常識を覆すほどの小型軽量のカメラの登場は、
他社にも大きな衝撃を与え、この後一眼レフカメラにも小型競争化の波が休息に進んでいくことになります。

OM-1は
露出計付きの機械式シャッターカメラで、そのシンプルさと信頼性の高さから、
今なお多くの人に愛用されています。
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【OM-1(左) をもっと詳しく見る】

【OM-1 張り替え(右)をもっと詳しく見る】



OM-10は
絞り優先オートのカメラで、簡単に撮影できるのが特徴です。
別売りのマニュアルアダプターを付ければ、マニュアル設定もできます。
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【OM-10をもっと詳しく見る】







マグニファインダー
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OM用のピント合わせ機材です。
1.2倍で使えばアングルファインダーとして、色々な角度からの撮影が可能です。
例えばウエストレベルファインダーのようにローアングルからの撮影もできます。


2.5倍で使う時は、ピント確認のためのマグニファインダーとして機能します。
細かな撮影の時にこれがあると大変便利です。
視度調整も付いているので安心です。
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【アングルファインダーをもっと詳しく見る】





各メーカーの思想や信念が製品に色濃く反映された時代のカメラ。
ちょっとした背景を知るだけでも、カメラの見方や愛で方が変わってきます。

製品が画一化されてしまって個性がなくなってしまっている現代、
こういったカメラを使いながら当時の人の息吹を感じる事も
クラシックカメラの楽しみ方の一つですよね。

信念を形にした米谷さんの魂を感じとれたら、それも一つですね。







〜毎日カメラ〜  キヤノンと・・・ペンタックスと・・・

「・・・であるからして・・・
クォラ!そこの2人!寝過ぎにもほどがあるぞ!
もういい!バケツ持って廊下に立っとれ!!」
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「あ〜あ、オレせっかく昨日遅くまで勉強したのにな。キヤノンのこと・・・
え〜と、なんだっけなぁ〜、たしかぁ・・・」

CANON F-1
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「眠れる獅子」と言われたキヤノン。
その獅子が5年という長い歳月と膨大な制作費をかけて、誕生したF-1。
それはもう、本気です。

ニコンFに対抗して作られたF-1は、
当時ニコンFの独占だったプロ用カメラのマーケットの牙城を崩しました。
それは実際に多くのプロカメラマンに使用された実績が物語っており、
ニコンFに負けず劣らずの頑強さと性能を誇っています。

ここからNIKON vs CANONの図式が始まったとも言えるでしょう。



あらゆるアクセサリーと完全互換性を持たせたことからも
フラッグシップモデルとしての意地とプライドを感じとれます。

どんなシーンにも対応できるように完璧なシステムと絶対的な信頼を完成させたと自らが豪語するように、
「◯◯と比べて」とかではなく、絶対値としての完成度の高さも持っています。

高級なもの・本当に良いものは、実際に触れてみると、
重さ・触感・滑らかさ・・・得も言われぬ感触を持っていることに気付きます。

このCANON F-1も間違いなく、そういった類いのカメラであります。

【キヤノン F-1をもっと詳しく見る】






CANON T90
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「タンク」と呼ばれるカメラです。
発売された時期は、オートフォーカスがこれから全盛をむかえようかという1986年。
3種の測光方式、多彩な自動露出モード、単3x4で動く高速モータードライブ・・・なのに800gと軽い。

マニュアルカメラにおける、当時の技術の全てを注ぎ込んだこのカメラは
使い勝手において「マニュアル機最強」の呼び声が高いカメラです。

事実、プロカメラマンもF-1から鞍替えをするカメラマン達が多発したそうです。
このカメラを持っている人は、熱い写真魂を持った人たちです。

そういう人に愛された、キヤノンの本気がギュッと詰まった「本物のカメラ」なのです。

【キヤノン T90をもっと詳しく見る】









「私、ペンタックスはけっこう自信あるよ。あのねぇ・・・」



ASAHI PENTAX

このペンタックスという会社!

日本で初めて一眼レフカメラを作った。
世界で初めてクイックリターンミラーとペンタプリズムを両方搭載したカメラを発売した。
(ということは、現在の一眼レフカメラの雛形を作った、ということ。)
世界で初めてTTL測光一眼レフカメラを開発した。
世界で初めて多層膜コーティングを施したレンズを開発した。
世界で初めてズームコンパクトカメラを発売した。





以下、世界初が続く・・・


すげーじゃん!!ペンタックス!!

特に、世界初のクイックリターンミラーとペンタプリズムのくだり。
これによって日本の旭光学は、世界のPENTAXとなったのです!
(ペンタックス6×7が中判カメラなのにアイレベルのプリズムファインダーにこだわる理由、これでわかりますよね!)



やりよるな〜ペンタックス。かっけーぜ。
ってなわけで、そんなかっけーメーカーからかっけーカメラをご紹介。




ペンタックスSL
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クラシックな雰囲気、電気系統を一切持たない(フラッシュ接点内部を除く)完全な機械式の構造、”モノ”としての魅力にあふれた一品です。

この頃ペンタックスでは既にTTL測光による内蔵露出計を搭載したカメラが発売されていたのですが、それがあまりにも最新鋭の機能だったために、使うのを不安に思うユーザーがいたのです。
そんな人たちのために、ペンタックスは余計な機能を一切持たないカメラも同時に発売したのでした。

このカメラのレンズマウントは”プラクチカ スクリューマウント”と言い、ねじ込み式になっています。
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通称”PSマウント”と言うのですが、それを”ペンタックス スクリューマウント”と呼ぶほど、ペンタックスのカメラは世界的に大ヒットしていました。
今ではもう見ることのできないレンズの「super Takumar」表記。
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ロマン、感じませんか?

【アサヒペンタックス SLをもっと詳しく見る】








さて、一連のPSマウント機が爆発的ヒットをかましていた頃、世の中の一眼レフカメラはバヨネット式マウントの時代に突入していました。バヨネット式というのは、現在のレンズ交換式カメラでは一般的な、カメラにレンズをはめて右or左にかしっと回す方式のことです。
PSマウントのカメラが予想外にヒットしたため、世の中の流れに乗り遅れてしまったペンタックスですが、ついにマウントの変更に乗り出します。

それがバヨネット式の、Kマウント。
そしてKマウント初代機が、Kシリーズのカメラです。

Kシリーズには種類が三つあり、高級機のK2、中級機のKX、普及機のKMと、三種同時発売でした。
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KXは、本当にいいとこどりって感じです。
K2は当時の最新機能を全て盛り込んでいるため電子シャッター(電池が無いとシャッターが切れない)ですし、
KMはPSマウント時代のカメラをKマウント化したような作りです。
対してKXは機械式シャッターでありながら内蔵露出計も搭載している。
一番使いやすいモデルだと思います。

社運を賭けたマウント変更の初代機なんて、まるで歴史の証人を目の当たりにしているみたいでどきどきします。

ロマン、感じませんか?

【アサヒペンタックス KXをもっと詳しく見る】









最後はおなじみ、最強コンパクト!なMXです。
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MXを含むMシリーズは、Kシリーズの後に小型・軽量化を目指して開発されたシリーズです。
ですが実はMXは他のMシリーズとは別格なんです・・・。
他のMシリーズは徹底的に電子化されているのに対し、MXは機械式のシャッター。
加えてフルマニュアル操作のみという、電子化一色のMシリーズにあっては異色のカメラです。
これだけ小さい上に機能が違うとなると、当然、基本設計の段階から違ってきます。
それに伴ってアクセサリー類の互換性も無く、MXは孤高の存在となるのでした。
孤高のプリンス、MX・・・。

ロマン、感じませんか?

あ、こちらのMXはレンズが三本(28mm/50mm/135mm)付いてきます。
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ロマン、感じましたよね?

【アサヒペンタックス MXをもっと詳しく見る】





「良いかぁ、お前ら。
歴史を学ぶということは日本の文化を学ぶことでもあるんだぞ。
先人たちの情熱と本気を感じとり、今の状況に合わせて明日へ活かしていくのだ。
そこには敬意とロマンが隠れているのだ。分かったか?
分かったら、国産の一眼レフを各自一台は手にするように。宿題だ!」





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