こんばんは、タドコロです。
あのコーナーが番外編で一夜限りの復活です。

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日程スケジュールの関係上、言及することができなかった
「スクリーンマットの違い」について、今日はご紹介します。





連載をご覧になって頂いた方は、
500CM以降のボディはスクリーンマットを簡単に交換できる
ことはすでにご承知かと思います。


では、交換できるマットにはどんなものがあるのか?


まず、スクリーンマットは明るさ(見え方)によって3種類に分類することができます。



「ノーマルスクリーン」
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ノーマルスクリーンは3種類の中では最も暗いマットです。
しかし実際にピントを合わせる時に、スッと浮かび上がってくるピントの山がつかみやすいと言われます。



「アキュートマット」
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アキュートマットは3種類の中で最も明るいマットです。
平面性も高く全体がとてもクリアに見えるのですが、その分ピントの山がつかみにくいという声もあります。



「アキュートマットD」
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アキュートマットDは、明るさを保ちつつ立体感も表現するマットです。
明るくピントの山がつかみやすいので、ノーマルマットとアキュートマットの良さを併せもっています。





ノーマル・アキュート・アキュートDは明るさ(見え方)の違いですが、
それぞれのマットに「ピント合わせの方法」「方眼目盛りの有り無し」など、
撮影時にあると便利な機能がついたものがいくつか存在します。





“プレーン”
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マット面で被写体がきれいに見えているか、ボケているかを目で判断して合わせます。
一番シンプルなタイプです。
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“スプリットイメージ”
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画面中央のサークル内の画像が上下に分かれていて、ピントを回すとサークル内の画像が横にずれます。
被写体がサークル内でズレのないようにピント合わせをします。
精密なピント合わせがしやすいタイプです。
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“セントラルグリッド”(マイクロスプリット)
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画面中央のサークル内の画像が、ピントが合っていない時はギザギザのモザイク状に見えます。
サークル内の画像がすっきりきれいに見えるようにピント合わせをします。
素早く手軽にピント合わせが可能なタイプです。
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“チェックドグリッド”(方眼目盛り)
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平行・垂直を確認するためのラインが、縦横に入っています。
水平出しが苦手な方には、ありがたいマットです。
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そして、これらが組み合わさった以下のようなタイプも存在します。



スプリットイメージ/方眼
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セントラルグリッド/スプリットイメージ
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セントラルグリッド/方眼
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あと他にも細かな違いで色々ありますが、特徴的なタイプは以上です。
全てを網羅すると長くなるし大差ないし、面倒なので載せません!(笑)




自分好みのスクリーンを見つけて交換すれば、実用性とウキウキ度がさらにUP!

一見ちょっとした違いですが、ファインダーは撮影者とカメラが最も接するところです。
ちょっとこだわりたいところですね。


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