~はじめに~

ポラロイドフィルム復活から約1年。
現在も続々とポラロイド用の新作PXフィルムが発売されています。

ここで一度、フィルムの特性と現状を下にまとめてみることにしました。
フィルムごとの特性と対応機種を一覧にしたので、どうぞご参照下さい。



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~アイコンの見方~

1st【SX-70シリーズ】ISO100相当
FIRSTMODEL,MODEL2,MODEL3,
ALPHA/ALPHA1,SONAR ONESTEP/AUTOFOCUS



680【SLR680/690】ISO600相当
SLR680/690




1000【BOX型ポラロイドISO100シリーズ】





sprit【BOX型ポラロイドISO600シリーズ】







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~PXフィルムの種類と対応機種一覧~

PX70(カラーフィルム)
img587img586

フィルム感度:ISO125
しっとりとした質感豊かな描写で青が強い
往年のポラロイド70フィルムに近いイメージ



対応機種
1ST-ND680sprit

*125感度となっていますが、600感度のフィルムと同じ感覚で撮影するときれいに撮れます。

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PX680(カラーフィルム)
PX680px680-s

フィルム感度:ISO600
鮮やかな発色で若干黄色が強い
「これぞポラロイド」と言える、柔らかさと荒さが混ざった絶妙な写り



対応機種
1ST-ND680sprit


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PX600UV+(モノクロフィルム)
uv-fuv-s

フィルム感度:ISO600
600感度のモノクロフィルムのベーシックモデル
柔らかいセピア調の発色



対応機種
1ST-ND680sprit


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PX600UV+ BLACK FRAME(モノクロフィルム)
bkbk-s

フィルム感度:ISO600
初のクロフチフレーム
高コントラストで黒がグッと引き締まる、クールな写り



対応機種
1ST-ND680sprit


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PX600UV+ GREY FRAME(モノクロフィルム)
grygry-s

フィルム感度:ISO600
諧調豊かなソフトトーン
中間色のニュアンスがよく再現される、優しい写り



対応機種
1ST-ND680sprit


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PX70 PUSH!(カラーフィルム)
pushpush-s

フィルム感度:ISO100
低彩度で赤みが強い
淡く幻想的な写り



対応機種
1st1000


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PX100(モノクロフィルム)
px100-fpx100-s

フィルム感度:ISO100
粒子が荒くチョコレート色の発色
絵画のような荒い写り



対応機種
1st1000


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撮影後の感光を防ぐ「PX SHADE(SX-70/SLR680,690専用遮光板)」は全てのフィルムに共通して有効です。


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『NDフィルターとは? 感度とは?』

フィルム感度とは、フィルムが光を感じる強さの違いです。
一般にポラロイドにおいて
「感度が100のものは低感度フィルム」
「感度が600のものが高感度フィルム」
と呼びます。

SX-70(オートフォーカスモデル含む)ではISO100の低感度フィルムを
SLR680・690SLR(600カスタム機)ではISO600の高感度フィルムをそのまま使えます。

NDフィルターを装着することで
SX-70でもISO600の高感度フィルムを使うことができます。
ND-1
NDフィルターの詳しい使い方を見る






『PX SHADEとは? 遮光とは?』

PXフィルムの性能を引き出すために、
撮影後にフィルムを光に当てないようにする
ことが大切です。

特にカメラから排出された直後の5秒間が最もデリケートで、
ここでしっかりと光を防げるかどうかで写真の出来上がりが変わってきます。

これに関してはPX SHADEを使うことで、簡単に遮光ができるようになり、
落ち着いてゆっくりと撮影することができるようになります。
pxsd-1
PX SHADEの詳しい使い方を見る

最初の5秒間光が遮れたら、そのあとは箱やバッグ、ポケットなどにしまいましょう。
室内であればテーブルなどに裏返しに伏せておいて下さい。

白黒フィルムは3分
カラーフィルムは5分
ほど光に当てないようにします。






『温度の影響』

PXフィルムは撮影後(排出後)(遮光をしてる間)の温度によって発色に変化が出ます。
温度が低いと淡い発色(15℃以下)
温度が高いと強い発色(25℃以上)

カラーフィルムは温めるときれいな発色をします。
モノクロフィルムは温めるとセピア調の色合いになります。

c-color
暖→冷

c-mono
暖→冷

特にカラーフィルムを寒い時期に使う場合、
撮影後、速やかにポケットなどに入れて
遮光をしながら温めることできれいな発色をします。


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