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皆さん、こんにちは、

今日は、ローライ 35/Rollei 35の操作方法のお話をしたいと思います。


まず、ローライ 35/Rollei 35の特徴であるレンズの沈胴方法をご理解下さい。
●レンズの沈胴方法

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出し方(撮影する時)
・レンズ先端の黒い滑り止めの部分を持ち引き上げる。
・引き上げたらレンズを右方向に”カチッ”と音がしてロックが入るまで
回転させる。

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しまい方(撮影をしない時、持ち運ぶ時)
・シャッターボタンの隣にあるロックボタンを押しながら
レンズを左方向に回転させロックを外します。
・ロックが外れたらゆっくりとレンズをしまって下さい。

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<重要>
レンズをしまう時には、フィルムチャージ(フィルム送り)を行い、
撮影が出来る状態でレンズをしまって下さい。
※フィルムチャージ(フィルム送り)されていないと
レンズのロックが外れない構造になっているため、
無理にしまうとレンズが壊れてしますので
十分に注意する事が必要です。



●フィルムの入れ方
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・「レンズは出した」状態にして下さい。カメラの下部にあるカバーのロックを
はずします。

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・ロックを外すとカバーがスライドして外れます。

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・フィルムカバーを開ける。

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・フィルムをセットし、フィルムの先端を巻き取り部に差し込みます。

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・上記画像のように1〜2回フィルムチャージ(フィルム送り)を行ない巻き取り部に
しっかりとフィルムが巻き付いている事を確認してからフィルムカバーを
閉めて下さい。

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・フィルムを装填しふたを閉じたらカバーのロックをかけ、カウンターが
”1”の数字になるまでシャッターを切るのとフィルムチャージ(フィルム送り)を
数回繰り返して下さい。



●フィルム感度を合わせる。「↑↑↑好感度UP↑↑↑」

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・カメラを正面から見て左側のダイヤルの内側にフィルム感度を合わせる
部分があります。
・ダイヤルの外側を回転しないように押さえて内側のダイヤルを上手に
まわして合わせます。今回使用するフィルムが感度200なので
”200”に合わます。

ちなみに感度は”1600”まで使用できるので
「ナチュラフィルム」も使用可能です。


●撮影方法「いよいよ撮影ですよ♪」

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ローライ 35は、正面から見た上記画像の丸い穴の部分で、撮影時の明るさを測定する
露出計付きのカメラです。

▼露出を合わせる。

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カメラ上部に露出計が付いています。
白い針が撮影場所の明るさにより針の位置が変わります。

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露出計の白い針は明るさに応じて針の指す位置が変わります。
オレンジのわっか付きの針を白い針に合わせます。
合わせ方は、レンズの左右に「シャッタースピード」と「絞り」のダイヤルを
回転させて合わせます。

白い針とオレンジの針が合った状態が、撮影するのに適正な露出に合ってますよ
という事です。
今回は、自転車全体にピントを合わせたかったので「絞りは”8”」に合わせたので
「シャッタースピードは”1/125”」で適正の露出になりました。


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<注意>
絞りを合わせる時、ダイヤル下部のシルバーのレバーを押しながら
ダイヤルをまわし合わせて下さい。レバーを押し忘れると故障の原因になります。


▼被写体との距離を合わせシャッターを押す。

露出をあわせられたら被写体との距離を合わせてシャッターを押します。

●「自転車を撮影しようと思っているスタッフT君」

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・自転車までの距離は、2mぐらいかな

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・カメラの距離計(ブラックの部分)を2mの所に合わせて

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・カメラを構えシャッターを押す。
(構え方は、自由ですがなるべくカラダがしんどくない方で)

これで写真が撮れます。ローライ35は、いろいろなシチュエーションで
楽しむ事の出来るカメラなのにコンパクトで持ち運びも便利!!



●フィルムの巻き上げ方法。

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写真を撮り終わったらフィルム巻き上げ(巻き戻し)を行ないます。
巻き上げ方法は、ファインダーのすぐ右にあるレバーを”R”の方向に回して

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カメラ下部にある巻き上げレバーにて巻き上げを行ないます。
注)巻き上げ時には十分巻き上げを行ない巻き上げが軽くなった事を確認してから
裏ぶたを開けフィルムを取り出すようにして下さい。


<電池について>

ローライ 35では、露出計(明るさを調べる)を作動させるために
電池を使用しています。

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ローライ 35は、面白い形のボタン電池を使用します。

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電池を入れる場所は、カメラカバーを外した所(画像参照)に入れます。

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このシルバーのふたは、コインなどでまわして開ける事が出来ます。




☆☆☆おすすめポイント☆☆☆

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カメラの大きさはとてもコンパクトで片手にで収まっちゃう感じです。
ローライ 35は、カメラ自体のデザインもとってもかわいいです。


1970年代、当時コンパクトカメラの中でも”最高級クラス”で
撮れ味は、ぱきっとした写真が撮れます。
シャッタースピードと絞りをマニュアルで操作できるので
いろいろな事が出来とっても楽しいカメラです。
ちなみにフィルム感度も”ISO1600”まで対応している所も
うれしいです。


●写真はこんな感じです。


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●「ローライ 35/Rollei 35」
SX-70ショップに掲載しております。